噛みすぎでエラができる

レディ

治療後は安静に

ボトックスによる小顔治療は、筋肉質のエラの除去のために利用されます。ボトックスには力を入れようとする脳からの指令を遮断し、筋肉が鍛えられ発達するのを抑える効果があります。そのため、エラとなっている筋肉の発達が止まり、痩せて小さくなっていくのです。エラにも筋肉質のもののほかに骨によって出来ているものがあります。骨の形状は先天性のものですので、こちらはボトックス注射だけで治療するのは不可能です。骨のエラはエラ削りなど別の治療法で代替されます。筋肉質のエラの発生原因は、患者さんの食生活やクセによるものです。食生活の面ですと、肉など噛み応えのあるものを好んで食べたり、ガムを日常的に噛んだりしている人に多いです。クセというのは無意識に歯に力を込めてしまうことで、例えば寝ている間に歯ぎしりしていたり、考え事をしているときに歯を食いしばっていたりする人がエラを作りやすいです。ですので、ボトックス注射を施すことによりエラを除去して小顔効果を得られるほか、歯への負担を減らすことにも有効的な治療方法です。小顔整形のためにボトックス注射を受ける当日は、事前のカウンセリングで決定した計画通りに治療が進められていきます。まず、針を刺す位置に印をつけます。注入するボトックスの量を確認し、顔へ注入を始めます。針を刺す痛みが怖い人には、希望すれば局部麻酔をしてもらえます。別料金になる可能性がありますが、事前に担当医に伝えておくと良いでしょう。注入が完了したら、治療自体はこれで終了です。が、しばらく安静にしている必要があります。しかし、施術後は約4時間、横にならないようにしなければなりません。これは注入した成分がほかの筋肉へ流動し、予測しない作用を引き起こさないためのものです。担当医からも説明があるはずですので、しっかり守ることが大切です。また、アゴの筋肉に成分がなじむまで、食事の際も気を付ける必要があります。アゴの筋肉を激しく動かすと成分が散らばって別の部位へ流れてしまうかもしれません。できるだけ固いものは避け、柔らかいものを摂るようにするのがおすすめです。あとは1週間から2週間ほどでエラが痩せ始め、小顔効果を実感できるでしょう。